東京スクーリング

東京スクーリングお疲れ様でした

今年から東京でも卒業制作を行うことができるようになり、
通いなれた外苑キャンパスで皆さんの卒制が始まりました。

初日の午前中は佐藤美術館の立島先生に講義をしていただき、
午後は京都と同じく青木先生に材料のことを色々と教わりました。



貴重な膠のサンプルや硯などを見せていただきました。

実際に試しずりをして硯の使い方を改めて学びました。
皆さん硯は毎回洗いましょうね。


支持体も色々と提示してくださり、卒制の参考jになりました。
青木先生京都、東京と本当にありがとうございました。
東京の二日目は、劉先生の表現講義でした。
劉先生は東京で教えて下さっている先生で、主に箔表現の技法などを中心に
熱心にご説明をしていただき、皆さんとても参考になったと思います。


先生が丁寧に磨り出しの実演をしてくださいました。
いざやってみてもなかなかうまくいきません。先生たすけてくださーい。


和気あいあいと気軽に皆さんの質問に答えてくださいます。

皆さんお疲れ様でした。二日間で色々なことを学んで、頭の中がごちゃごちゃになってしまったかもしれませんが、ぜひぜひこの後の50号でまずはお試しください。

たくさんたくさん実験して豊かな画面作りに挑戦してください。