東京 Ⅰ-2 色鉛筆写生スクーリング

六月の梅雨のなか始まった色鉛筆写生スクーリング!

鉛筆スクーリングの煉瓦やコップ、変化の出にくいリンゴとは違い、徐々にしなびる万願寺唐辛子や次第に色の変わるマンゴー。そして初めての色鉛筆写生で、戸惑われた方もいらしたのではないでしょうか。

普段の生活ではなかなか気付けない、「変化する」モチーフと対峙し、色鉛筆をどう重ねるのか、どう描き込むのか悩まれた方も多かったと思います。

しかし、授業が終わっても粘って写生を続けていらっしゃる方が多くおられ、そのパワフルなこと!!悩ましさも活力に変えて頑張っておられるように感じられました。

戸惑いながらも、同時に「たのしい!!」という声も聞こえてきた色の重ねを学ぶスクーリングでした。

みなさん、また次の絵具を使う制作スクーリングでお会いしましょう!



伴戸先生デモの様子

伴戸先生(左)ご指導の模様

横山先生(左)と相談中

三日目、最後の描き込み!

合評中も和やかでした!みなさんお疲れさまでした。