水彩写生スクーリング 東京

東京で水彩写生のスクーリングが行われました!


今回はバラや羽、布やガラスなど、異なる色や質感、重さのモチーフです。
このモチーフと3日間じっくり向き合い、鉛筆で写生し水彩絵の具で描いていく中で、自然な色づくりと色の混色を学んでいただきました。


今回は教室に入るとフワッとバラの華やかな香りが。
教員の導入後、バラや羽を選び構図ぎめ、とめまぐるしく一日目が終り、2日目からは水彩絵の具を使ってしっかり写生!というスケジュール。
時間の経過とともに変化するバラを観察し写生しながら、写生の大切さと尊さを感じた方もいらしたのではないかと思います。

三日間のスクーリング中、皆さんの休み時間もそこそこに、じっくり観察し作品に向き合う姿勢は素晴らしい!!の一言!
三日間、お疲れさまでした!


木下先生(中央)による水張りのデモンストレーション

鷹濱先生(中央)によるデッサンのデモンストレーション

木下先生ご指導の様子。
みなさん、思い思いの構図で製作中。

鷹濱先生ご指導の様子

劉先生(右)、生徒さんの席に座って生徒さんの目線でアドバイス!
水彩絵の具の混色で、目の前のモチーフと同じ色を目指します

途中、手を休めて、客観的に見るのも大事なことですよね

皆さんの真剣さが伝わってきます!

細かいところまで熱心に手が入っていらっしゃいます

合評の様子
力作がずらり!

合評の様子
三日間お疲れ様でした!