スクーリング  -絵具を使った日本画制作-

初めての水干絵具、岩絵具での日本画制作スクーリングが京都と東京で無事終了しました。
色鉛筆スクーリングで描いた絵を元に、日本画の絵具で表現していくのですが、初めてのことだらけの6日間、皆様お疲れ様でした。

京都スクーリング



東京スクーリング



そして最終日は皆さんの作品を並べての合評が午後から行なわれました!

京都スクーリング
東京スクーリング
 
それぞれの色合いや表現を見ていると
とても集中されて描かれていたのが判ります。
 
 
《先生からひとこと~》
 
「皆さん、初めての水干・岩絵の具のスクーリングで、戸惑いながらも熱心に描かれていました。」  横山芳実
 

「絵に専念出来る貴重な機会、応援する立場からもとても大切な事に感じました。」       
 行近壯之助

「初めての絵の具体験、日本画制作過程の複雑さに戸惑われたようでしたが、皆さん全員が血と汗(涙も?)の結晶のような想いのこもった良い作品を描きあげ、大変嬉しく思いました。粒子のある絵の具は慣れるまでは少々辛抱が必要ですが、慣れてくると大変魅力的な画材です。悪戦苦闘されたことと思いますが、今回学んだことは、きっと次の課題に繋がると思います。残暑厳しい中の6日間、皆さん本当にお疲れさまでした。」
佐々木るり子
 
 
近々動画でもアップしますのでお楽しみに!