卒業制作 東京スクーリング


京都に引き続き東京でも18日に最後の授業、卒制スクーリングが無事に終了いたしました。みなさんお忙しい中でも時間を作って制作してきてました。学校では仕上げに向けての作業となりました。合評は佐藤美術館、立島先生を交えて行いました。

 何度も何度も作品から離れてはまた描いたり、写生を通して描く前の気持ちを再度思い出しながら制作したり、モチーフと自分と対になって語りながら気持ちを込めたりと、みなさん自分と向き合うことができた授業になったと思います。

 1年時から見てきて、みなさん上達していて驚きと尊敬の気持ちでいっぱいでした。まだ自分の中では描き足りなさや、直したいいと所など反省があったかと思いますが、それは次回の原動力になります。その気持ちをどうぞ忘れないで自信を持って続けてください。 一人で制作していくなかでつらい時があったっら、この作品と、学生生活を思い出してみてください。 

 みなさんお疲れさまでした、そして感動をありがとう。
 
 
教室全体風景
 
山田先生(右)
 
松生先生(左)
 

何回も描いて離れて

写生時を振り返って

気持ちを込めて

作品撮影中

立島先生を交えて