【人物制作①/京都】個性豊かな人物画たち
京都で3年次科目の人物画制作のスクーリング授業が行われました。
この授業では「人物写生」のスクーリングで描いた写生をもとに、40号相当の作品を描きます。
この授業では「人物写生」のスクーリングで描いた写生をもとに、40号相当の作品を描きます。
人物画を描くという大きな決まりはあるものの、テーマや表現方法は学生それぞれが決めて描く自由度の高い課題です。
モデルから感じ取ったことを絵にする方もいれば、テーマや作品のイメージに合わせて人物や背景をアレンジして描かれる方もいます。
同じ課題の作品とは思えないくらい、個性的でそれぞれに魅力のある作品が描かれています。
この授業は人物制作②のスクーリングに続くので、作品がどのように完成していくのかとても楽しみです。
筆以外の道具を使ったマチエール(絵肌)づくりの講義の様子。 |
写生を基に作品サイズの草稿(大下図)を描きます。 表地先生(左)がチェックされています。 |
佐竹先生(右)の指導の様子。 |
橋本先生(右)の指導の様子。 |