剥製 東京スクーリング


112日に東京でも鳥剥製制作が終了しました。

今回の教員は小瀧先生、伴戸先生と兼先生の3人で担当させて頂きました。

まず初めは写生から始めます。剥製なので、細かい羽まで丁寧に写生していきます。

絵の具に入ってからは前回までの工程とは少し違い、絵肌(マチエール)造りから始めます。そのおかげか、岩絵の具の扱いにも慣れてきたようで、作品にも厚みや深みが出て来てました。
皆さんメキメキと上達していかれました!

 
 秋も少しずつ深まり天候も安定してきますので、外で生きた動物や植物の写生など是非、挑戦してみて下さい。とはいえ寒いので、防寒は忘れずに!


初めてのローラーです。

葉を使って描きます。

丁寧に写生しています。

伴戸先生と相談

合評です。