模写彩色スクーリング 東京


外苑キャンパス入口のモミジが色づき出しました!

先日16日に東京摸写彩色スクーリングが終了、前半後半と間が空きましたが、皆さん集中力を切らすことなく制作されていました。
前半では、筆屋の不朽堂さんと日本画画材店の喜屋さんにお越し頂き、普段なかなか見ること聞くことが出来ない、製造工程のデモを含めた筆と岩絵の具についての講義をして頂きました。
授業では、天然絵の具のみ使用して平治物語絵巻と伴大納言絵巻のどちらかを摸写しました。摸写を専門に学んだ先生方から直に教えて頂き、より深く日本画を知ることが出来たと思います。


          不朽堂さんの講義


      喜屋さんの講義



         藤井先生のデモ風景

天然絵具を使用します


        木下先生(左)と生徒さん


        劉先生(右)と生徒さん



        絵の具を焼いて古色造り

制作風景

制作風景



           作品鑑賞と合評