日本画Ⅴ-1人物写生 東京スクーリング
いよいよ梅雨の時季です。今年は例年よりひどい降り方の雨で、少し怖い日々ですね。
そんな悪天候のなか外苑キャンパスでは6月6日~11日と人物写生の授業が開らかれました。
裸婦、コスチュームとモデルさん2人に来ていただきました。
時間がたつごとに手が慣れ、熱心に写生していてました。本画制作向かって色々なイメージが膨らんでいたようでした!
右が真鍋先生、左が行近先生です |
各先生の作品を紹介し |
初の人物!どんどん質問して下さい |
モデルさんの細かいところを描き込んで・・・ |
どうでしょう?う~ん、そうで・・ |
写生を大きく画面に構成しています |
小下図造りのアドバイス |
●「今回のスクーリング、人物写生、東京校では珍しく6日続きの授業、そして季節柄、雨の日が続く中でしたが、全員の方が休みなく制作出来て、良かったです。
人物は初めて、という方も多かったので、初日のクロッキーこそ、どう描くか、迷われるような印象でしたが、2日目以降、作品のクオリティがジリジリと上がっていくのを見て、講師として嬉しく思いました。7月がまた楽しみであります。」真鍋
人物は初めて、という方も多かったので、初日のクロッキーこそ、どう描くか、迷われるような印象でしたが、2日目以降、作品のクオリティがジリジリと上がっていくのを見て、講師として嬉しく思いました。7月がまた楽しみであります。」真鍋
●「神経や勘を総動員、大変だったと思いますがとても良い鍛えになったと思います。
自信を持って描いて下さい。」行近