展覧会のお知らせ, 『第3回 郷さくら美術館 桜花賞展』/『桜百景』展

全国的に桜が見頃の今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回はそんな今にぴったりの展覧会をご案内します。
本学日本画講師・横山芳実先生、長谷川雅也先生がご出品です。
会期既に始まっておりますので、ご覧になった方々も多くおられると思いますが、
まだの方は是非目黒川の桜も楽しみつつ、日本画のお花見に足を運んでみて下さい。
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『第3回 郷さくら美術館 桜花賞展』/『桜百景』展 

会期:2015年3月7日(土) ~ 2015年5月10日(日)
 10:00 ~ 18:00(最終入館17:30)
 ※休館日:月曜日(祝日/振替休日の場合は翌日・又は直後の平日)
会場: 郷さくら美術館東京  〒153-0051東京都目黒区上目黒1-7-13

このたび郷さくら美術館 東京では「第3回 郷さくら美術館 桜花賞展」を開催いたします。桜の名所である目黒川の畔に開館いたしました当館の1周年を記念してスタートした本展は、今回で3回目を迎えます本展は、日本人に愛される「桜」を描いた現代日本画をご覧頂き、「日本画」の     素晴らしさを再認識して頂くこと、更には出品作品を当館のコレクションとして収蔵・展示していくことで「日本画」の魅力を後世へ伝えることを目標に据えたコンクール形式の展覧会です。今回もこれからの活躍がますます期待される気鋭の日本画家たち30名に出品して頂きました。各賞の選考に当たっては、これまで同様に日本画家の中島千波先生、林潤一先生をお迎えし、審査をお願いいたしました。     厳正なる審査の結果、桜花賞大賞の他7名の優れた作品に賞が与えられました。目黒川の桜並木が綺麗なこの時期に、次世代を担う30名の気鋭の画家たちによる、現代日本画の桜花の美をお楽しみいただき、一人でも多くの皆様にご高覧頂ければと思います。