「画心展 -selection vol.5-」公開講評会の模様

東京・佐藤美術館にて開催中の日本画コース展覧会「画心展 -selection vol.5-」。
 先日行われた公開講評会の模様をご報告します。

◇4月18日(土) 公開講評会◇

場 所:佐藤美術館 3階・4階・5階 展示室

立島惠(佐藤美術館 学芸部長)先生と、京都造形芸術大学日本画コースの教員陣が東京に駆けつけ行われた公開講評会。通学部、通信学部、双方の出品作家が集いました。
同じ日本画を学びつつも、学びの環境、世代の異なる作家がどのようなことを考え
制作に対峙しているのか。
普段の授業で行われる講評ともまた一味違った雰囲気で、講評参加の皆さんにとって大変貴重な機会となったのではないでしょうか。
出品作家のみならず多くの方々が観覧に来られ、会場大いに盛り上がりました。
ご来場頂きました皆様、有り難うございました。


(左から)菅原先生、松生先生、立島先生

松生先生講評の様子

作家さんに作品について伺います

奥村先生講評の様子

立島先生講評の様子

通学、通信が入り交じる本学日本画

吉川先生講評の様子