東京人物スクーリング


外苑キャンパスでは、人物本画制作前半の授業が行われました。 

この授業は前半6日間、後半6日間で写生をもとに50号の大作を仕上げて行く事になります。前半は完成に向けてのベースの仕事が主になります。

大作になると自分自身の思いや考えがより深く、今までの制作ではなかった表現が出て来ていました。教室内は和んだ空気感の中、先生から色々とアドバイルをもらい、学生どうしでも自分に無い表現をお互いに刺激をうけていました。

絵の具、ニカワと思うようにいかず悩まれていると思いますが、焦らず失敗を恐れず、完成に向けて頑張って行きましょう。
 
真剣に制作中!
真鍋先生と作戦会議


疲れ始めた午後、休憩時間の1コマ

 
熱く語る、行近先生
行近先の個別指導。真剣です。