京都・剥製スクーリングⅡ-2a

京都では剥製スクーリング1回目、Ⅱ-2aが開催されました。
このスクーリングは鳥の剥製の写生から本画完成までいっきに駆け抜ける内容なので、
1年次科目最後の締めくくりに相応しく?なかなかタフな課題ですが、今回受講された皆さんも見事乗り切って下さいました!
前回の野菜制作スクーリングを経て、絵具を扱う一つ一つの所作が身に馴染んでおられた姿が印象的です。まだまだ制作していて戸惑いはあるかと思いますが、この勢いで次年次課題に臨んで欲しいと思います!!!

授業の模様を少しだけご報告。


鳥山先生のレクチャーの模様

佐々木先生レクチャーの模様

後藤先生の絵肌作りのデモンストレーション

今回も学生さんにとって新たな学びがいっぱいです

鳥山先生のデモンストレーション

木田先生のデモンストレーション

一つ一つ壁を乗り越え制作もいよいよ終盤

最後は合評です

よく描き込まれた鳥と、それぞれ意匠を凝らした素晴らしい質感の画面が並びました