東京スクーリング「人物写生」

東京で人物写生スクーリングが行われました!
4日間のスクーリング中にモデルさんをお呼びし、人体を客観的に観察、40号の人物画草稿を仕上げていく授業です。
写生によって、人体の構造や特徴を捉えるだけではなく、人体を通して自分の想いを伝えられるようにする、絵画を創造する力を養うのが今回の目標です。

教員の作品紹介のスライドや人物写生の注意点や説明から始まり、いざ写生へ!
時間が過ぎるのは本当に早い!と感じた方も多かったのではないでしょうか?
みなさんの集中して取り組んでいらっしゃる、程よい緊張感。
大きな画面に、のびのびと制作できる環境も大学ならではです。
写生に、草稿に、駆け抜けた4日間だったと思います。
4日間、お疲れ様でした!!
人物制作でお会いできるのを、楽しみにしています!

初日導入の様子(左:行近先生、右:真鍋先生)

みなさん、素晴らしい集中力!

違う角度からのモデルさんや写生を見ることで、気づくこともありますよね

40号草稿についての説明(左:真鍋先生)

真鍋先生による、表から水を引く水張りのデモンストレーション!

みなさん、写生と草稿、どちらも熱心に手を入れてらっしゃいます

個別講評の様子
皆さん、4日間お疲れ様でした!