京都スクーリング「風景写生」

京都では3年次科目の風景写生のスクーリングが行われました。
京都のみで開講されるこの授業は、関東など遠方から受講される学生さんも多い人気の授業になっています。

瓜生山キャンパスのある京都市左京区は自然豊かな土地で、昔から京都の日本画家たちがその風景を画面に描いてきました。この授業では叡山電鉄沿線でお気に入りの風景を探して、腰を据えてじっくりと写生を行います。

前半・後半にわかれた計4日間は天候にも恵まれ絶好の写生日和になりました。屋外を歩き回り、日差しや虫と戦いながら描くので少しハードな授業ですが、五感で体験したもの全てが作品の魅力につながるので、皆さん真剣にそして楽しんで制作されていました。

写生以外の時間には大学の教室で捻紙づくりや水張りのレクチャー、日本画制作に進むための相談会が行われました。次回6月末からのスクーリングでは今回描いたの写生をもとに日本画制作がはじまります。こちらもとても楽しみですね。

今回は少し写真が多めですが、自然豊かな京都の風景をご覧いただき、来年以降に受講を検討されている方はぜひ参考にしていただければと思います。

池庄司先生(手前)による指導の様子。



出かける前の作品チェック。久野先生(右)による指導の様子。

写生を本紙に転写するための捻紙づくりを行いました。

山田先生(右)による指導の様子。


吉川先生による指導の様子。


写生を終えると教室に戻ってから構図などの相談を行い、
次回の日本画制作に備えます。

ここからは授業のアシスタントさんが撮影してくれた現地の写真をご覧ください。
自然や文化財、すこしほっこりする動物たちにも出会えます。