卒業制作・大学院生スクーリング 

秋もいよいよ深まってまいりました。
京都の紅葉はまだもう少し先という感じですが
いかがお過ごしでしょうか

先週の週末10月27日、28日が卒業制作、26日から29日に大学院
スクーリングが行われました。
その日は研究室も先生が多く大賑わい!
ちょっと授業風景をのぞいてみましょう。

卒業制作では草稿の手直しと合評が行われていました。

 

松生先生 佐々木先生 八田先生の講評中です。

大きな画面の中に、どのように自分の想いを表現するのか
構図を決めていく段階はとても大切です。

絵を前に自分の作品の想いなどを語ってもらいながら作品の
方向性を探っていきます。他の生徒さんも真剣に作品の講評を
聞いています。

大学院も制作がいよいよラストスパート

芥子畑の絵でしょうか?吉川先生に相談!

作品を仕上げていく段階はとても難しいです。
菅原先生の講評を聞きながら完成に向けてのラストスパートです。

模写では山田真澄先生、阪野先生が担当さ
れていました。
阪野先生の講評中!
お疲れさまでした。
卒業制作に向けて皆さん本当に頑張っておられるのが伝わってきます。
今回の講評を自分の中で消化し、前に進んで作品に取り掛かってもらえれば
良いと思います。
失敗を恐れず思うようにやってみて下さい。
頑張って下さい。