東京 Ⅴ−1人物写生スクーリング

30℃を超える東京の空の下、人物写生スクーリングが行われました!

初めての人物写生、初めて実際にモデルさんを前に描く経験をしたという方も多かったと思いますし、50号という大きな作品の草稿に臨まれるのも初めての方がほとんどだったと思います。
ポーズをピタッと決めるモデルさんは、皆さんの目にはどのように映っていたでしょうか?

初めは戸惑われていた方も、後半の三日間では感覚を掴んで、ぐんぐんと写生に手数が増えていった、のめり込んで取り組んでいらしたように感じました。
午前・午後のモデルさん写生の後は、次回人物制作のための50号の草稿の制作と、ハードな6日間でした。お疲れさまでした!!

このスクーリングは、次の「人物制作」へと繋がるスクーリングです。
今回の写生がどう表現されて本画作品になるか。楽しみです!!!




写生に熱が入ります


みなさん、熱心に取り組んでおられます!!


真鍋先生(手前)ご指導の様子


草稿作成の様子


行近先生(右)ご指導の様子


六日目、個別の講評(右から行近先生、真鍋先生、受講生)