【藝術学舎 おススメ講座】「銅版画」
今回は藝術学舎のおススメ講座を紹介させていただきます！
今回紹介するのは「銅版画」です。
日本画とは異なりますが、とても刺激になる講座だと思います。
銅版画の制作体験を通してその工程としくみを学び、版画のおもしろさを体感する2日間の集中講座です。中々体験する機会のない銅版画の技法について、版画家・佐久間嘉明先生が、講義・制作の両面から詳しく解説します。
・日 時：10/19（火）・10/20（火）、9：30～17：40
・会 場：京都瓜生山キャンパス
・受講料：28,000円（講座料：25,000円/諸費用：3,000円）
皆さんの中には、美術館などでレンブラントやゴヤの版画をご覧になった方も多いかと思います。しかしそれらが一体どんな方法で作られているのかご存知の方は少ないと思います。この講座ではエッチングという酸による腐蝕で点や線による絵（窪み）を描きます。窪みにインクを詰め、拭きあげた後、版面に紙をのせてプレス機を通します。刷った絵をめくる時の緊張感とときめきは感動ものです。是非一度体験してみて下さい。
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私も以前銅版画を試しにやらせていただいたことがあるのですが、とても楽しかったです。
機材なども必要な技法のため、なかなか自宅でいきなり始めることも難しいため、この機会にぜひ！
今回の講座で教えていただく内容とは少し異なるかもしれませんが、姉妹校の東北芸術工科大学の銅版画の紹介動画です↓
う～ん、紹介している自分がまたやりたくなってきました(笑)
講座は申し込みの締め切りや定員もありますので、ご興味のある方はぜひお早目に！