【卒業制作4/東京】熱気に包まれた大作制作

今回は外苑キャンパスにて行われた卒業制作4の東京スクーリングの様子を紹介します。

今回のスクーリングでは、作品完成の5割程度までを目標に制作を進めていきました。
創意工夫をされて自分の表現を追求する姿勢や制作に集中されるみなさんの姿が印象的でした。
これまでのスクーリングで習得した技術も活用され、さすが卒業制作!といった制作風景でした。大作を完成させる!という熱気と、みなさんのコミュニケーションの和やかさに包まれた二日間となりました。

制作過程での先生への質問も具体的になってきます。山田真澄先生(右)

みなさん制作に集中されています!静かな熱気が感じられます。

技術的にも先生にお手本を見せていただけるのは貴重な時間です。山田真澄先生(左)

制作のいろいろな段階に応じて先生のご指導をいただけます。お話が弾むこともしばしばあります。松生歩先生(右)

こちらでは箔を押されています。様々な表現方法が教室のあちこちで繰り広げられていました。

こちらでは絵の具を焼かれています。模写制作で習得した技法ですね。

一筆一筆、集中して丁寧に描きこまれています。

細部まで気を配って描き込んでいきます。松生歩先生(左)

先生のお話が始まると、自然とみなさん集まってディスカッションのように。山田真澄先生(奥)