東京 1-2色鉛筆写生スクーリング

東京・外苑キャンパスでは色鉛筆写生スクーリングがおこなわれました!
このスクーリングでは、かぼちゃ、マンゴー、万願寺唐辛子(赤・緑各一つ)を色鉛筆で写生します。
野菜と果物という自然物を観察し、その複雑な色や質感、重量感を感じ取りながらケント紙に写し取っていく授業です。

かぼちゃに比べ、マンゴーや万願寺唐辛子は、日が経つと色や形に変化がみられやすい食べ物ですので、その点でも勉強になったのではと思います。
「明るい部分の表現が難しかった!」という声もありましたが、
一つ一つのモチーフをよく観察し、一つのモチーフの中の違いをしっかり発見できた、
ということ自体が大変大きな一歩です!

三日目の合評では、生き生きとした野菜とマンゴーの色鉛筆作品が並びました。
次は、この作品を元にした本画制作のスクーリングでお会いしましょう!
三日間お疲れさまでした!
初日、横山先生による導入(左・横山先生、右・伴戸先生)
配置を決めて、いざ、描きだし!
手前に色見本を置きつつ、制作中!

明るい色からのせていきます

横山先生ご指導中(右・横山先生)

横山先生と相談中(左・横山先生)

遠くから離れて見たり、鉛筆をこまめに削るのもとっても大事ですよね。

伴戸先生ご指導の様子

小瀧先生ご指導の様子

最後の描き込み!ラストスパートです!

合評の様子。皆さん、お疲れ様でした!